昨夜は最後までday4を見届けられず、申し訳ありませんでした。
ということで、お昼頃から鑑賞会再開。
今年は199曲+「幸せの保護色」で200曲。
思う存分楽しませていただきましたー。
まさか北海道で、というかこの旅の中でバスラにお目にかかれるなんて思っていなかったので。
最高の2日間をありがとう。
地元に帰って来た時にでも、またご飯いきましょ。
しかし、寿司屋さんの名前が「トリトン」なのかということは謎のままでした。
今度聞いておいてね(笑)。
旭川からは宗谷岬を目指します。
今夜はその中間地点にある「音威子府村」(おといねっぷそん)で宿泊します。
マジで北海道の地名読めない。
でも「っ」みたいな促音が入りがちな気がする。
ここまでの道もThe北海道でしたー。

ずっと真っすぐ。あまりにも真っすぐ続くので本当に進んでいるのか不安になるレベルです。
ここら辺は日当たりも良く、割と暖かいので走りやすい。
やっと、直線を抜けたと思ったら、次は両側雪。

ここいらで急激に気温が下がりましたねー。
急いで電熱の電源入れました。
音威子府に近づくにつれて、どんどん下がっていく。
鹿は増えていくし。
宿に到着。
宿からの景色はこんな感じ。

まだ冬ですね。
気温も今まで泊まったところの中で一番低い。
流石に野営はできなそう。
ここのオーナーさんが面白い人で、「元リゾバ族」。
リゾバ族とはリゾートバイトで住み込みで働いて、いろんな場所で暮らす人たちのことみたいです。
オーナーさんが作った言葉かもしれませんが。
しかし、コロナでリゾバ族が壊滅的な打撃を受け、自分もこのままではやばいと思って会社を作ったみたいです。
北海道だけでも、様々な市町村に住んでいたそう。
今はこの音威子府村に落ち着いているみたいです(笑)。
この方もいつか日本一周をしてみたいそうなので(住みながら)
少なくともその地域に2週間住みたいとおっしゃっていましたー。
確かにそれくらい居ないとその土地柄とかよく分からないですよね。
でも、2週間滞在のペースで回っていたら何十年とかの話です。
スケールが大きいな。
楽しそうですけどね。
明日は、いよいよ宗谷アタックします。
原付通算走行距離;約8544キロ
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