本日は沖縄最終日。
沖縄での野営は気温的には最高でしたが、虫がすごい。
今日も数ヶ所蚊に食われてました。
この先の季節虫除けは必要ですね。
今日は朝から近くのスタバへ。
充電はスマホとパソコンにとどめておきましたー。
やることやった後はお昼ご飯。
最終日ということで、ステーキでも食べに行きます。
やってきたのは「やっぱりステーキ」。
いきなりステーキの沖縄バージョンみたいな感じですかね。

昼からやってますね。
まぁ200gとか一瞬なんですけど。

おかわり!
やっぱりステーキは「替え肉」というものがあり、約500円で100g追加できます。
ご飯もサラダも食べ放題。
黒飯というお赤飯みたいなのもありそればっかり食べてましたー。
お腹いっぱい。
ごちそうさまでしたー。
今日は那覇に初日と同じ宿を取っているので、那覇へ。
途中、首里城と玉陵に行ってきましたー。
まず、首里城のすぐそばに学校があることに驚き。
下校中の少年が歩き疲れてダウン。
めっちゃ可愛かった(笑)。
首里城は先日、燃えてしまったので修復作業中でした。
逆にレアですね。
修復作業を横目に上の方へ。
特に左の方が焼失が激しかったみたいです。
ここからは沖縄の街を一望できます。
こうやってみると本当にコンクリートの平屋根が多い。
続いて、「玉陵」へ。
読み方は「たまうどぅん」。
おいしそう。
実際は琉球王国時代のお墓です。
こちらも沖縄戦で大きく破壊され、修復されたみたいです。
この「玉陵」は現在の沖縄のお墓のモデルになっているそう。
玉陵からもわかる通り、沖縄のお墓はとても立派です。
沖縄に来て初めて見たとき驚きました。
もはや小さな家。
これには気候的な問題で丈夫なものが必要だったということもあるのですが、もう1つの理由として沖縄は「風葬」という文化があることが挙げられます。
風葬とは遺体を焼かずに、石で囲って風化させるもので、風化して骨になったら遺骨を洗浄して骨壺にいれます。
この風化している間、遺体を安置しておく場所が必要だったため、お墓が大きな作りになっているという訳です。
お墓の話はこの辺に、
玉陵のそばには立派な「ガジュマル」が生えています。
名前はかわいいのに、結構いかついです。
そして、久々の宿。
速攻でシャワー浴びに行きましたー。
最高。
最終日ということで、今日は宿もあるので、飲みに行きます。
やってきたのが、国際通り屋台村。
適当に店を決めて、まずはオリオンビールで乾杯。
次は泡盛。
近くに座っていたおじちゃんにお勧めの飲み方を教えてもらいましたー。

泡盛のブラックコーヒー割り。
これがおいしい。
飲みやすすぎて危険ですね。
しばらく、このおじちゃんたちとおしゃべりしていました~。
北関東の印象なさ過ぎて笑った。
しばらくして大学生2人組が隣の席へ。
神奈川、東京から来たらしく、それに対しての僕の返答が「車で来たんですか?」
原付しか乗っていなさ過ぎて、「飛行機」の存在を忘れていました。
向こうも「?」です。
こんな会話から始まったわけですが、超盛り上がりましたー。
旅のエピソードトークは面白かったー。
特に、タイでパスポートと財布なくしたのは最高。
より一層海外に行きたくなりましたね。
そのまま2軒目へ。
ここでの記憶はほとんどありません。
一回リフレッシュ。
シラフに戻ったので3軒目」へ。
ここでも隣の席の方たちと仲良くなりましたー。
ジェンガやワニ、爆弾ゲームなどで盛り上がったー。
いつからか罰ゲームがテキーラだかウォッカのショットになっていました。
どっちだっけ。

どっちでもいいのです。
楽しかったから。
因みに手前のお二方が3軒目で仲良くなった人です!
この方たちとはここでお別れ。
なんか僕と同じく野宿旅みたいなことやってるみたいなので、これからの動向が楽しみ(笑)。
そして、4軒目へ。
最後は串カツ田中です。
串カツ食べた記憶はないんですけど。
ここでも、さっきのゲームの続き~。
爆弾ゲームです。
お一方が一生当て続けてくれるという(笑)。
おかげ様で飲まずに済みました~。
最後は「ハブ酒」へ。

いやぁ大漁。
この後もっと大漁のハブ酒金魚が製造されたわけですが。
ここでも、新たに参入したお一方が当て続ける。
これはもう飲みたがりですね。
正直助かりましたが(笑)。
そんなこんなで、ハブ酒祭り終了。
時はすでに午前4時。
2時間後にはフェリーの受付があるのでそろそろお時間。
最終日にふさわしい夜でした!!

フェリーに乗れれば最終日ですけどね。
原付通算走行距離;約4954キロ
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