今朝は午前3時半に目が覚めました。
昨夜、眠りにつくのが早かったとはいえ、あまりに早すぎる。
普段行ってる朝バイトの時よりも早いー。決して良質な睡眠ではないですね。
これは、これから改善していかなければ。
気温はなんの問題もないので、横になった時の体制をできるだけいつもの感じに近づける必要がありそうです。
それにしても、良い寝袋は違いますねー。寒さを全く感じませんでした!
これなら、着込んだ上でこの寝袋を使えば東北までならいけそう。
北海道はやってみてのお楽しみですね。
とりあえず、空が明るくなるのを待ちテントを撤収。
愛車のビーノのウィンカーをアロンアルフアでくっ付けていざ九州へ。
山口から福岡までは「関門橋」を通る必要があります。
なんとなく、しまなみみたいに原付用の道でもあるのかなぁと思っていたのですが…
そんなものはありませんでした。
なんと、徒歩の人と一緒に原付を引いて歩いて渡るという、人権のなさ。
これが原付で九州に渡ろうとした人間の末路です。
原付も割と重いので普通に歩くより全然きつい。
帰りもここを通るのかと思うと、少し憂鬱です。
なんとか、九州に初上陸!
まずは、小倉へ。
北九州市も栄えてましたねー。
散策しがいのありそうな町でした。
そんな中、僕が真っ先に向かったのが「快活クラブ」!!
朝から電気泥棒しに来ました。
お金を払っているから泥棒ではないですね。

快活さんは設備がいいですねー。
予備のコンセント多すぎでしょ。
僕のために用意してくれているような感じでした~。
ここで充電をしながら、ブログを書いたりしてましたー。
快活のすごいところは無料で「シャワー」を利用できること。
テントでの野営ではお風呂には入れないので、本当にありがたい。
快活さまさまです。
三時間充電して、シャワーに入って、無料モーニングを食べてブログを書いて約600円はコスパ良すぎ。
これからも、定期的にお世話になろうと思います。
ネカフェを有効活用し、次に向かったのが「mont-bell」。
昨日初めて野営をして思ったことが一つ。「暗すぎる」!!
昨夜は原付のライトで何とか乗り切りましたが、ガソリンも勿体無いしバッテリーも心配なので、夜用の明かりを買いに行くことに。
先日キャンプ道具を一式買った時のポイントを使っていきます。
ポイントと少し足して買ったのがこちら

このランタン、明るいのは当たり前。
なんと、エネルギータンクの役割があるのです。
要は「モバイルバッテリーの万能バージョン」としての側面を併せ持つ優れもの。
野営生活開始に伴い、電気を簡単に手に入れられなくなった今の環境で、少しでも電気をストックできることはありがたい。
まさに、今僕が求めているような商品でした。
新しいキャンプ道具も加わったところで、本日の野営場へ。
着きました大分にある「萩尾キャンプ場」。
昨日とは違いトイレも水場もあり最高のロケーションです。
昨日より快適に寝れそうです!
明日は別府方面へ。
先日、高松や尾道で知り合った方にお勧めされているお店もあるので、美味しい物をいっぱい食べようと思います!
原付通算走行距離;約4023キロ
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